2009/08/29

カテリーナの動物たち:その5 オラツィオ

プーリアの旅、前半の友Jから写真がやってきました。
いい写真がいっぱい。
過去ログとは別で、また写真を中心に紹介していこうっと。

とりあえずはコレ!
拾われてきたオラツィオさんてば、顔がすごいワルなの。
まだ子供なのに凄味があります。
こんなだもん。

2009/08/26

Pugliaに夢中な理由

プーリア旅、後半の友、Mボンから写真がやってきました。
後半の旅日記もそろそろと再開しまっす。

この写真を見て、プーリアに多くは望まないさ、
だって自然だけで十分さ、と思ってしまった。

だからスキなんだと思う。

こんな素敵な海があったら、それだけでいいでしょ?
Polignano a Mareまで連れ出してくれたMボン、ありがと。
素晴らしかったね!
この日の日記はのちのち。

ハァ~、シュテキ!なんちゅう色をしているんだ!
クリックすると拡大して、さらに溜め息が出ること間違いなし。

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2009/08/24

イタリア語・・・

やんねば!と始めたイタリア語のプライベート・レッスン。

その後、無事に日本語も英語も堪能なパルマ出身の
フランチェスコ先生とめぐり合うことができ、やってますよ。
ちょび、ちょび、と。

「もうレッスン中はイタリア語にするよ!」と宣言した先から
どうにもワタクシのレベルが低すぎるため、早速日本語に
切り替わるフランチェスコ先生。
申し訳ないす~~。テヘ

今日のレッスンで、恐る恐る「ジャケが良くて買ってみたの」と
テキストを見せてみたところ、「そんな理由?」と呆れながらも
「なかなかエーやん!」てことになり、そのテキストを使って
自己紹介とか練習してみました。
まだ、そこ?(笑)

それでも復習しないと忘れそう・・・

ちなみに!フランチェスコ先生は子供のころ、
毎年夏になると両親とプーリア旅行に行っていたらしい!
おおお!やっぱ、夏はプーリアでしょっ!
ご両親もリタイアしたらプーリアに移住したいみたいで
今、物件を探しているんですと。素敵♪

「フランチェスコ先生の生徒です、って遊びに行こうかなぁ」
って言ったら、すかさず
「両親は英語話せないから、イタリア語じゃないとね!」
と釘を刺されたのでした・・・。

わかってるさ、そんなこと。プイ。
今日は復習しよ。

あ、今、先生からFacebook経由で「がんばって!」って
日本語で励まされたワタシ・・・

2009/08/20

カテリーナの動物事情:番外編

黒猫シュクラギの悩みは、オラツィオのしつこさだけではないんです。

それは、黒犬・フリップ
オラツィオに輪をかけてしつこいフリップ。

そんなフリップも近頃大人になったらしく、追いかけまわしたりしなくなってる。
年月を経て、ようやく嫌がられている事実に気が付いたのか?(笑)

放っておいてほしいシュクラギ。
>シュクラギと遊びたくて隣に陣取るオラツィオ。
>>2匹と遊びたいけど、なかなか近寄れないフリップ。

・・・の複雑な構図と、それぞれの切なさが伝わる一枚。




















ネコたちに気づかれないように、隠れてるし(笑)
もしくは、ただ飛び掛る好機を狙っているだけか!?

あなたたち、オモシロすぎますから。

2009/08/17

カテリーナの動物事情

トゥルッロ・カテリーナには動物がいっぱいいるんですけどね。

ネコのブルータスが悲しいことに交通事故にあったあと、
カテリーナの家族もさぞ悲しかっただろうと思うのですが
今年行ってみると、別の子がいました!

その名も、オラッツィオオ~~


















Orazio
ってくらいなので、もちろん男の子。
家族以外には全くもって愛想がないです。
なでなでしようもんなら、子供ながらいっちょまえに
シャーーーッ!!と威嚇してくる。
まっ、生意気だこと。許さなくてよ。

昔からいる黒猫のお姉さん・シュクラギのことが大好き。
一緒に遊びたくて仕方ないんだけど、ローナーのシュクラギは
ストーキングするオラツィオが面倒くさいみたい。

「逃げるシュクラギと追いかけるオラツィオ」物語

いつも繰り広げられているから観察してて楽しい!

オラ「あ、ネーさん発見♪」
シュク「あかん、見えないフ
リせな!」


















逃げるシュク!



















いちおこれでも隠れたつもりのシュク


















ていうか、全然バレてます・・・・


















オラのことなんか見えてない、見えてないと念じるシュク・・・切ない


















シュク、猛ダッシュ!!



















シュ
ク「あかん、違うもんにつかまった・・・」


















毎日のように動物たちが織りなすドラマを満喫できるから
カテリーナにいるだけで、楽しくて飽きましぇ~ん。
愛しい動物たちよ、ドラマの提供、ありがとさんす!


2009/08/13

イタリア語やんねば

プーリア旅行で一番悔やまれたイタリア語!
もう死ぬ気で勉強するしかない、とばかりに
教材だけはドッチャリ集めてあるのだ。

ロゼッタストーンもベルリッツも持っているが
やはり独学だけでなく、「会話」もしないとね!
ってことで、今週からやりますよ。
プライベート・レッスン!!

先生がどんな教材を持ってくるか不安なので
自分でも仕入れておこう、と神保町のイタリア書房へ。
(なんとも厚かましい生徒である)

ここにはイタリア語教材がたんまりと置いてあります。
けれども問題なのはお値段でございまして。
私が発見した初級者用の教材も3700円だとさ!
ヒエ~~!!
しかし、よくよく見てみると、あらま、
表紙の糊付けが甘くて中身がごっそり取れてますよ。
プラプラ~
んんんん、ここはちょいと強気でいってみますか。

「表紙がはずれてますけど、でも、今日欲しいんです」
と在庫確認を迫ると、「取り寄せは時間がかかるから」と
あっさり半額にしてくれましたっ!
おじさま、ありがとううう!!
仕入価格はもっと安いんだろうが、それでも半額は嬉しい♪

こうして何ともイタリアン・ポップな教材をゲット!
教材が「ジャケ買い」でいいのだろうか。

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2009/08/10

ニコとナオコ

プーリア滞在中、なんとも楽しいことがたっくさんあったのですが
一番印象的だったのはイタリア人とコミュニケーションしたことかなぁ。

なかでも、「ニコとナオコ」の出会いが強烈だったかも。

あれは忘れもしない、7月なのに夜に18℃まで気温が下がった寒い日だった。
遊びたくてしょうがない日本人二人がブランケット持参で(笑)出かけた夜。
私は、さらにパパ・アンドリューのトレーナー(英国的に言うとジャンパー)まで
着込んでいた。

「寒い、寒い」と震えながら「酒を飲めば温かくなるし」とグイグイ飲みつつ
(この時点で夏の話とは思えない)、恒例の人物観察!
「あの人、チョーかっこいい」
「モデルみた~い」
「モデルエージェンシー始めちゃおうか」
「なんでこんなにドッサリかっこいい人がいるの」

プルプル震えてるわりに、話題はホットな二人。

観察に気が付いたのか、しばらくするとイタリア人グループの男の子が
「おいで、おいで」とワタクシ達に向かって手招きしている。
ハァッ、バレてた!?ドキドキ・・・
今度はそのグループの女の子が「おいで、おいで」と手招き。
そして呼ばれるままに何の躊躇もなく早速席を移動する日本人(笑)

どうやらイタリア人グループも相当飲みが入っていたらしく
期待通りのあったかムードで日本人二人を迎えてくれた。
ノリノリで始まった自己紹介!っていうか、ちょっと待って・・・
誰も英語が話せないんじゃんッ!
自己紹介以外は全くイタリア語が出来ない私はどうすればいいのだ。

すると、ひときわ酔いのまわった男子が英語で話しはじめた。
「ボクノナマエハ、ニコ
「アラッ!ワタシノナマエハ、ナオコ
「アア~、ナオコォ~」
「イエイ、ニコォ~」

よくわかんないけど、お互いの名前に共通点を見つけた!?二人は
「ニコ、ナオコ」、「ニコ、ナオコ」と名前を10往復くらいして楽しくなる。
お酒の力ってすごいね(笑)

楽しくなった二人はさらに周りの仲間にも「ニコ、ナオコ」と自慢し始める。
が、共通点(らしきもの)は他の人には通用していない様子。ま、いっか。

もうジャンジャンお酒が出てきちゃって(暴力バーじゃないよ)
グループの男の子たちは店(le terrazze)のオーナーだったのだ。
なんだ~コレ~超楽しい♪

さらに遠目で「モデル風」に見えたいい男も近づいて見ると
「そうでもないな」と、急に親近感を覚えたりして。

「あなたたち、日本人に会ったの、はじめて?」ってくらい珍しがって
バチバチ写真も取り捲るイタリア人たち。
よくぞチステルニーノに来たねと歓迎してくれていたのかも。
1時半くらいになって、さすがにそろそろ帰りますかね?となったときも
タクシーに電話してくれたり、とそりゃーもう親切にしていただきました。

片言の英語で頑張ってしゃべってくれたイタリアの若者たちよ、
ワタクシがイタリア語できなくて、本当にスマンカッタ!

そして、ニコ!
あなたのことは一生忘れないわ!
だって、わたしたち「ニコとナオコ」だもんね!!
※写真は近日アップ予定※

2009/08/08

つまみはタラッリで!

プーリアに行ったら食べたいプリエーゼ・スナックはコレでしょう!
タラッリ!!



















いや、ホントは「panzerotti」と言いたいところですが、
まぁ、軽くつまむんだったら、コッチ。
だってパンツェさん食べたらもうご飯が終わっちゃいますてば。
イタリア人なら平気なんだろうけど。

レストランに行ってもオリーブと一緒によくコロ~ンと出てきますが、
Fasanoのpanificio(パン屋)「FURLEO COSIMO」のタラッリが
一番旨い!と声を大にして言いたい。
Cisterninoでは「OLIVE(オリベ)」というスーパーで購入可。
プレーンよりも、断然フェンネル入り「Taralli al Finocchio」がオススメ。

もう~美味しくて!食べだしたら、止まりません!!
キンキンに冷えたビアンコを飲みながら、ポリポリ・・・
ひたすら、ポリポリポリ・・・・。

こんな感じ↓(ちょっと写真が青いけどね)














トゥルッロ・カテリーナ
ではこれを部屋に一袋用意しといてくれるよ。

でも、それだけでは間に合わず、OLIVEで買い足すのだけれど
「おみやげ、おみやげ」と言いつつ、買う買う!
そんなに持って帰れないだろう、ってくらい買いたくなるのよ。
プーリアに来たら絶対おみやげに買いたくなること間違いなし!

でも「おみやげ」だったはずなのに、つい食べちゃうんだな(笑)
そのくらい、うみゃい!
あーん、OLIVE行きたい・・・クスン。

【店舗情報】
supermercato OLIVE
via Fasano, 85 Cisternino
Tel. 080 4447015
このタラッリ買うならココ!毎日でも行きたい。
いくつかスーパー行ったけど、チステルではここが一番充実!
スーパーの駐車場に止めると出られなくなるから、ロコに倣って
側道に車を止めるのが正解。みんなそうしてる。

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2009/08/05

イタリアでコーヒー

トゥルッロ・カテリーナはイタリアにある他のヴィラ同様に
セルフケータリングですから、当然、朝のコーヒーだって
自分たちでいれるですよ。

今回の旅の友、「J」さま、「M」さま、それぞれに
『手動式エスプレッソコーヒーメーカー』*を使った
コーヒーのいれ方を伝授しました。
*前のポストで写真チェキしてね
伝授ってエラそうだけど、二人とも初体験だったらしい。

面倒なようだけど、簡単だし濃いめのコーヒーがスキ!
という方には激しくオススメいたします。
もう何年もLAVAZZAフリークな私。

何でも手に入る日本では、片岡物産が輸入しているLAVAZZA社の
定番「クオリタ・オロ(写真)」と、ディキャフ、エスプレッソの3種類を
購入することができますが、ちょっとだけお高いのが難点・・・










イタリアに来たからにはLAVAZZA買って帰る!
と意気込んで上陸していたので、スーパーで探してみると
どうやら本場では日本と様子が違うみたい。

クオリタ・オロなんぞ、どこにもございましぇん。
そのかわり、まるで見たこともないパッケージのが売ってる!
やだーん、絶対買いだめしてくー
色も鮮やかでなんともイタリアンな感じではないの!

さらに、もちろんお値段もイタリアン。
日本の1/3程度だもん。
いや、イタリアが「安い国」だと言ってる訳ではなく、
「さすが本場!」ってことでございますよ。

イタリアで愛飲していたのは、オレンジの「フォルテ」の方。
買ってきたのはいいけど、もったいなくて飲めない(笑)



















ミルクを温めて、濃い~コーヒーと合わせて
たっぷりの量を飲むのがスキ。

ブラックは絶対に砂糖なしのストレートが好みだけど
イタリア風にいれるときは甘~くして飲むのもいいのだ。

そいえばMJ共に、つられて買ってたけど、もう飲んでみたかしら。

2009/08/04

Puglia 2009 Summer-DAY 6 お見送り編

前半の旅の友「J」がローマ~レッチェ~チステルニーノの旅を終え
日本へ帰国する日がやってまいりました。
イタリア語のサポート、ありがとう!心強かったよ~

もうスッカリ自分でcaffe latteもいれられるようになったね、の証拠写真。


















イトリアの谷を眺めながら、朝の一杯はいいもんです。
しかし朝でも日差しが強いので、日陰に逃げている。


















ママの提案で、バーリ空港の途中でTorre a Mareへ寄ることに。
ここはかなりバーリに近くて、泳げるわけじゃなく小さな港町。
釣りをしてる人たちもいた。


















もう相変わらず信じられないくらいの強い日差し!
港が見える「Tam Tam」という店で、一息つくことに。


















暑すぎて食欲があるのかないのか分からない・・・

10日間の滞在で、スッカリ食欲がイタリア人並みになっていたJから
「どうせ全部食べられないでしょ?」と指摘され、「ハイその通りです」と
チーズとハムとルッコラがはさまってるだけのシンプルなピアディーニ
おとなしく注文し、半分こずつにしてもらう。

パニーニだとボリュームがあり過ぎるから、パン生地が薄いピアディーニは
日本人の小さな胃にちょうどいい!

っていっても、半分でこの↓大きさだからかなりの満足感。
イタリア人はどんだけ食べるんだ!?
んー、でも、おいしいっ!


















なんだかプーリアってどこに行っても人の気配があまりない。
やっぱり昼間は家の中でチーンとおとなしくしてるんだろうね。
一日中アクティブに動いてたら夏バテしちゃうもんね~この暑さじゃ!
完全に夜行性なんだろう。(と、勝手に判断)

でも、人がいないと写真が撮りやすくていいわ~、パチリ!


















真ん中に見えるのが多分torre(タワー)なんだろうな、きっと。違うかな?
そして景色と一体化しているイタリア人。
外に出てきても日陰でチーンと動かない・・・
あなたたちは正しい。

ちょっとだけ散歩。
しかし、アチーアチー!!もうギブ、待ってくれ~


















その後、無事空港まで送り届けてお見送り。
なんだか空港で見送るなんて、ちょっとプーリアの人になったような不思議な感覚。
また遊びにきてね~!(違うか)

空港では、本屋さんで狂ったようにプーリアの地図をゲット!
日本じゃ買えませんから~~
この日は5種類の地図をゲットしてホクホク。

ついでにイタリア全土のロードマップまで勢いで買ってしまった。
こちらも日本で買うと高いですから~~

翌日からは、今度は「M」がチステルニーノにやってくる♪
しかも車付きだよ~YAY!

2009/08/03

Puglia 2009 Summer-DAY 5 BEACH!!!

前日パパに却下されたBEACHに、今日こそ行くのだー!

と意気込んだわりには、相変わらずダラーッとして日中を過ごす・・・
だって、プーリアの夏は猛烈に暑くて動けないす。
カラッカラに乾いた40℃でビーチにいたら、焦げますよ。

ママとお兄ちゃんがビーチでドロップしてくれると言うので
ご近所ビーチのTorre San Leonardoに行ってみることに。

駐車場は有料なので、ポロッと降ろされ、ママ達は撤収。

「おお、きたね、ビーチ♪」
どこに陣取ろうかとウロウロしていると、日本人どころか
全くアジア人がいないこのあたりでは超注目の的。

そしてここでも二人のテキトーぶりが露呈。
敷物がない、チェアがない、パラソルがない、のないない尽くし。
スッカリ忘れてたよ~

この灼熱の太陽の下、どうやってサバイバルするというのだ?
目が開かないくらい眩しいーッッ!!
仕方なくビーチタオルをロープに絡ませて、即席日除けに・・・

そして「ああ~イタリア女子はエエ体しとんなぁ~」と盛り上がる。
いい眺めです(笑)
イタリアンボデーに釘付けになりながら、二人の人物観測は続く。
日本語が分かる人が誰もいないから意見も堂々としたもんだ。

イタリア女子はですね、ビキニのトップのホルターネックを外して
クロスさせてから胸の上で結んでるの。Nice idea★
そしたらデコルテの日焼け跡がキレイだからね!
(注)この技はボリューミィなバストの方限定でお試し下さい。
私もトライしましたが、止まるものがなくてズリ落ちてきました・・・

それにしたって、こんなギラギラ太陽の下、平気で寝転がってるんだから
イタリア人が黒くないわけない!
日本人だって、こんなとこに2週間もいればSPF50を塗ったって、
真っ黒に日焼けするのは当たり前のことなのです。



















これ↑で午後5時ですから!!

途中から開き直ってわざわざ太陽に当たろうとするJ。
勇気あります。

お迎えの5時半になって、そろそろと帰り支度しながら、
「一体この人たちは何時までビーチにいる気なんだろうね」と
イタリア人のノンビリ具合を称賛。

夏はやっぱりビーチでダラリが楽しい!
帰国前日のJもビーチを堪能できて良かった、良かった。

せっかくだから記念撮影♪
そして後方では引き続き日干しするイタリア人・・・いい加減にしなさい。



















【ビーチ(Lido)情報】

Torre San Leonardoもロコがたくさんおりますが、周辺もLidoがいっぱい!
55号をドライブしながらキレイなビーチを探すといいかも。
南下したほうがキレイだと思いますが。
プーリアのこの辺りのビーチは基本的に超遠浅。
午前中早い時間に行くと、海の透明感が上がるはず。

2009/08/01

Night out in Cisternino!

夜は満天の星を眺めながら、のんびりと過ごすのも良いけれど
せっかくだからロコ気分でお出かけするのもいいよね!

夏の夜は10時にもなれば、昼間はどこに隠れてたんだ、と
ビックリするほど街に人が溢れ出してくるですよ。
全人口が集まっちゃったの?ってくらい(笑)

昼間はビーサンでも、夜はロコにならってオサレしましょ♪
「ちょっとやり過ぎ?」くらいオサレしたとしても、
イタリア人のムンムンな感じには勝てませんしね。
せっかくですから、ハイ。


★軽く飲むなら・・・って、たいてい軽くではすまされないんだけど。
BAR FOD
Piazza Vittorio Emanuele, 5 Cisternino
Tel. 080 4441006
旧市街の中心、時計台の広場にあるバーで、チステルの定番中の定番。
一度は行っとかないとね!
カクテルの価格が6ユーロ程度、とちょっと他より高い気がするけど
日本では考えられないような濃さと量で出てくるので、ご安心を!
wifi対応っす。

pazzi x le terrazze
vico Remo, 8 Cisternino
ristorante american & wine bar
「イトリアの谷展望スポット」のすぐ脇にあって見下ろせるので、
席が空いてるかしら?と確認できて便利。
こちらも料金高め。一杯飲んで10ユーロになっちゃうことも。
ただ、いい席が取れれば夜の谷を見渡せるロケーションが○。
金・土(か、土日、忘れた)はスペースを拡大してちょっとばかし
踊れたりしますよ。ハウス系の音を流したりしてる。
ちなみにドリンクは酒のみ。

fruttabar remix
こちらも旧市街にあるバー。
残念ながら行ったことないのですがオススメらしい。
確かpiazza Pellegrindo Rにあったと思う...maybe...
強いドリンクが苦手な人はここを試すと良いかも!


★番外編:ロコロトンドでオサレして踊っちゃう?
mavu
Contrada Mavugliola, 222 Locorotondo
info@mavu.it
絶対秘密にしておきたい(って、バラしてるけど)クラブ!
といってもマッセリアをクラブにしているのでオープンエア。
問題は・・・どこにも目印がないし、もちろん道も超真っ暗なので
ロコが一緒じゃないと探すのは難易度かなり高し!!
世界的に有名なアーティストやDJも来てるから、サイトは要チェキ!
クラブ好きにはたまらんランナップ。(イタリア語の紹介記事)
男子グループだけだと入れないので、そこ、注意ね。
男女の人数合わせって意味あんのかな?