イタリアン

カテリーナのママ・ジルはときどきオモシロストーリーを
メイルしてくるのですが、こないだこんなのがきました。


A Greek and Italian were talking one day discussing who had the superior culture. Over coffee the Greek says, "Well, we have the Parthenon."

The Italian replies, "We have the Coliseum."

The Greek retorts, "We Greeks gave birth to mathematics."

The Italian, nodding, says, "But we built the Roman Empire ."

And, so on and so on until the Greek comes up with what he thinks will end the discussion.

With a flourish of finality he says,
"We invented sex!"

The Italian replies,
"That is true, but it was the Italians who introduced it to women."


ハハハー!!!

今日の発見：プーリア

プーリア州についての今日の発見

①意外と人口が多い
それは面積が広いからでしょうか。
プーリア州人口は400万人以上。
イタリアの首都ローマがあるラツィオで500万人以上。
ビックラしました。
チステルニーノみたいな人の気配がしないとこにいると
プーリアがデカイ州だということを忘れてしまうね。

②犯罪組織がある
知らなかった・・・・ないもんだと思ってました。
州都のバーリに？と思ったらレッチェとブリンディシ中心らしい。
平和ボケしちゃいそうな田園風景しか知らないのでビックリ！
プーリアにはマフィア的存在はない、とゆっちゃったことあるな。
ウソついちゃった（笑）
しかもイタリア四大犯罪組織の一つだって。
意外でした。

それぞれの分析・研究はさておき・・・
東京に住む私にとっての「知られざるプーリアの一面」。

他にももっとトリビア、あるかしらね。

プーリア州の世界遺産といえば?

一番有名なのは（っていっても、もともと2つしかないんだけど）
やっぱりアレでしょう。

先日、久しぶりに再会した友人が私の旅行写真を見て

「ああっ、私このトンガリ屋根のとこ知ってるよ～、
ベラベラベッラ！・・・じゃなくて、アレ？なんだっけ」

いえ、アルベロベッロ、です。

そのアレンジぶりはどうだい。
確かにそっくりだけど。

やっぱ「類友」ってことですかね。

Puglia 2009 Summer-swimming pool

東京はスッカリ涼しくなり秋の訪れを感じる毎日なので
さすがにプールが恋しい！と暴れなくなった私。

それも、また、何だか寂しいではないの・・・
というわけでプールの写真をあげておこうっと。























トゥルッロ・カテリーナの制作進行形プール。
十分に泳げるんですけどね。
プール周りが「進行形」なんです。
8月はガゼボを建築していたはずだが
どうなったのかしら～？？
完成写真が送られてきたらアップしまっす！

オリーブの木々の向こうに見える白い街並みは
Cisternino(チステルニーノ)のタウン。
タウンから少し離れたcontrada Marinelliにある
カテリーナ近辺はとっても静かでピースフル。

あぁ、来年の夏が待ちきれないわ～
その前に寒い冬がやってくるうう。

Lezione italiano 今週のイタリア語

今日はお昼にイタリア語のレッスンでした。
先生はパルマ出身のフランチェスコ先生。
奥様が日本人なので日本語がとてもお上手。

レッスンは今回で4回目だったのですが
私のイタリア語のレベルの低さは相当なもんで
毎回先生が腰を抜かしています。

今日は「domenica」（日曜日）という単語は
曜日の中で唯一女性名詞だという話しから

先生：「そういえば曜日、全部知ってる？」
私：「知らん」
先生：「じゃあねぇ～、lunedi・・・」

と、月曜日からはじまって水曜日あたりまできて

私：「なんだフランス語と似てるじゃん」

と調子こいてホザくと、すかさず

先生：「じゃ、木曜日は？」

若干固まる私に先生がヒントを出すね、と
「G. I. O」とノートに書いてチラリを私を見る。
やらしーな。

プライベートレッスンでは話したもん勝ちなので
先生の挑戦的な目線に勝負に出た。

私：「ジョルジョ！」
先生：「・・・・・・・・それ、僕のパパね」

しょーがないなぁ、と「G. I. O.」に続けて「 V.」と書き足して
またチラリ。

私：「わかった、ジョヴァンニ！」
先生：（大爆笑）

*正解は「giovedi」

だって「GIOV・・・」と来たら、それしか思いつかんでしょ。
全くナオコはイタリア男子の名前しか知らん、と呆れる先生。

こんなレベルの低いレッスンしてんのって、私だけ？（笑）
負けずに勉強するんだもん！

Puglia 2009 Summer-チステルニーノ・チッタ駅

美容のお仕事に熱中してたもんで
気が付いたら9月になってました（汗）

7月のプーリア旅行から早2ヶ月ですか！
時の経つのは早いものですね～

前半・後半の友から写真が届いたので
少しずつフォローアップしていこうかなと。

まずは、今回の旅行のハプニングで一番印象的だった「駅」。

旅日記の2日目お迎え編で書きましたが
チステルニーノには2つの駅があります。
SUD ESTの「チステルニーノ・チッタ」駅はタウンの近く
↓クリックして拡大

もういっこのFS線の「チステルニーノ」駅は
地図にもおさまらないくらい遠いところにあるのよね。
右上にチラリと路線は見えますが・・・

こじんまり・・・

もちろん誰もおらん・・・

電車は・・・地味ィ・・・けど、かわいいね

タイムトリップしちゃったみたいだ・・・

こんな寂しげなところで、チーンと長いこと待っていた
友人Jのことを想うと切ないにゃあ。

でも映画にもなったくらいのSUD ESTですから
鉄道の旅もちょっぴりやってみたい気もするなぁ・・・

ま、それにはワタクシの場合、なにしろのんびり屋なので
少なくとも一ヶ月くらいはヴァカンスが必要（笑）