2010/09/29

VOGUE NIPPONの撮影がチステルニーノに!

大事件です!!

なんと、VOGUE NIPPON11月号(9月28日発売)で
Louis Vuittonのファッソン撮影が、なんと、なんと、
チステルニーノで行われましたぁ!!

聞いてなーーーーーい(笑)
そりゃそうだ。

いやぁ、事件です!ホントに。



















撮影の「BEHIND THE SCENE」では、撮影時の写真や
モデルとして登場する(今、話題の!)水原希子さんと
VOGUE NIPPONファッションディレクターのアンナさんの
楽しい対談ムービーもあり。

チステルニーノはアンナさんの故郷なんですって!
やっぱりなぁ、チステル、オサレだもんなぁ。
すごい、すごい。

とにかく感激しました。
このコーフンはあと一ヶ月くらい持続しそうです(笑)

明日、VOGUE10冊くらい買おう!

2010/09/25

Speziale di Fasano fever! スペツィアーレにハマる③

夏、プーリアに行くと定番のビーチはLido Boscoverde!
午前中に行くと、水がずーっと遠くまで透明でウソみたいにキレイ!!

























(キ、キレイだ・・・・行きたい、戻りたい)

チステルニーノから真っ直ぐ海に下りたところのビーチは
本当に遠浅で、果てしなく真っ青な海が広がっています。
イタリアまで来た甲斐があったなぁ~と実感する瞬間。

ビーチで泳いだり、日光浴したり、思う存分遊んだら
スペツィアーレでランチを仕入れてヴィッラに戻ります。

そう、スペツィアーレ!
ここに美味しくて激安のパニーニが買える店を発見。

③MINI MARKET



















こちらもTony Bar、Trattoria il cortilettoのあるコーナーにあります。

野菜、果物、ドリンクを売っている食料品店なのですが
チーズや食材の入ったガラスケースがダダダーッと店内の
広いスペースを占めていて、結構圧巻!

























































































ケースに並ぶ食材だけを購入しても良いのですが
その場でパニーニにしてもらうのがおすすめです。
もちろん何を挟むかは自分で選んでカスタマイズ!
悩む、悩む!!
アレもコレも挟みたい~~

プーリアはお肉もチーズも本当においしいから
何を挟んでもおいしそう。
恥ずかしながら、私はチーズ名にあまり明るくないので
「このチーズと、このプロシュートと、あとアレで!」と
身振り手振りで何とか注文した次第です・・・

























注文し終わったら、入り口近くのレジで支払い。
挟む中身によって多少価格が変わりますが平均2ユーロ。
カスタマイズしても2ユーロって、安すぎませんか??
さらに、パンも具も、最高に美味しいです。

ビーチの帰りは「ミニマーケットのパニーニ」で決まり!

2010/09/22

Speziale di Fasano fever! スペツィアーレにハマる②

2010年の視察旅行で、当初の予定にはなかったけど
意外にも収穫があった「スペツィアーレ」。

おいしいスポットをまたまたご紹介いたします。
ロコの間でいま人気上昇中だと思われるトラットリアを初体験。

スペツィアーレ自体、日本人観光客の滞在はないだろうし
ほとんど日本人には知られていないはず!

そして、ひとつお断りしておきまーす。
トラットリアのご紹介ですが、フードおよび内観の写真はありません。

何故かというと・・・
イタリアにいるときは、なるべくロコらしく過ごしたいと思っているので
食事に入ったお店でバシバシと撮影するのは、抵抗あるのです。
イヤ、見た目100%アジア人なので、別に観光客として振舞っても
許されるのでしょうが、そこは以前から譲れないポリシーでして。
スミマセン。

でも、写真で見るより、実際に見て感じた方がいいにきまってますから!
(ちょっと言い訳)という訳で、外観のみでお許しくださいませ。

さて、本題。
プーリアで食べたご飯で、今のところ私的ナンバーワンかも!
と自信をもっておすすめしたいのが「il cortiletto」。
英語だとThe Courtyardという意味。

②Trattoria il cortiletto


















この店名は、エントランスから、ずっと奥に進んでいくと、ウン納得。
エントランスは「狭そうな店」というイメージなのですが・・・
テーブルが並ぶ奥に一歩踏み入れると、意外にも広々としていて
オープンエアのエリアもある、まさにコートヤード、なのです。

白く塗られた壁に、ドライフードや草花がセンスよく飾られて
まるでこんな田舎(失礼!)とは思えないステキな雰囲気。

このお店の特長は、そのステキな店内だけではありません。

なんとメニューがない!
メニューリストが存在しないのです。
全て口頭、もちろんイタリア語でメニューを説明されます。
ハードル高いでしょ??
想像ですが、英語ができるスタッフもいると思いますよ。

◎前菜→パスタコース
◎前菜→パスタ→肉コース
この2種類に分けられているようです。

前菜は種類が豊富なので、とりまとめて人数分を注文すると
いろんなローカルフードが食べられるからオススメ。

パスタも3種類くらいあり、どれも聞くだけで美味しそう。

ここまでで「肉に辿り着けないよ!」ってくらいボリューミーなので
私は、肉体験しませんでしたが、肉をね、店内のテーブル脇でね、
ジュージューと焼肉してるわけですよ!!
おいしそうな香ばしいニオイが店中に充満して、もう倒れそう。
胃袋が大きめの方はぜひ!お試しください。
だって、プーリアにきたら、やっぱり焼肉食べたいですよね~

ちなみに、さすがに人気店だからか、オープンエアは満席でした。
事前に予約しないといい席は取れないと思います。
カップルで旅行していたら、きっとロマンチックディナーになるわ!
太鼓判!

お店のカードはしっかりいただいてきました。













メイルアドレスが記載されてるから、メイルで予約できそうですね!
月曜日が定休日です。

ていうか、本当に隣の隣。



















↑ 写真中央の白い壁に緑の窓枠の建物が「イル・コルティレット」。
写真の右2軒隣りにTony Barがあります。

撮影が7月だったからか、8月の第一日曜日に毎年開催される
「フォカッチャ・フェスタ」の垂れ幕がかかっておりました。
どんなフェスタだろう?フォカッチャが食べ放題なのかな?

とにかく、ロマンチックな雰囲気でおいしいプーリア料理をいただくなら
もうここしかない!と私は、現時点で思っております。
ビバ・スペツィアーレ!

もう一軒、おすすめの店がTony Barの向かい側にあるので
それはまた次回に!

2010/09/20

Speziale di Fasano fever! スペツィアーレにハマる①

チステルニーノから真っ直ぐアドリア海に抜ける途中に
「Speziale」というエリアがあります。
Google mapでぜひ探してみてください。

海から程近い(車だと)そのエリアのvia Lecceに面した
その小さな一角が以前から本当に気になっていました!
なんでかというと、おいしいものが食べられるから。
グルメが集結した交差点なのです。

①Tony Bar (Pasticceria, Panzerotti Fritti)


















バールで作っているらしきパンツェロッティが美味しいいい!

パンツェロッティはイタリアの揚げパンで、トマトやモッツァレラを
ピザ生地に入れて二つ折りにして揚げてあるもの。
ミラノに有名店があるようですが、プーリアの人によると
パンツェロッティはプーリアがオリジナルなんですって。
ホントかな?

海で遊んだ帰りにバールでビールとパンツェロッティを調達して
隣接する教会跡地のテーブルで一休み・・・がいい感じ。
























見える?↑かな?

屋根だけ取り壊されたような跡地なので荒廃したイメージ。
壁には宗教画がうっすらと見えていたり・・・
野性味溢れるイチジクの木が生えていたり・・・
そこにテーブルとチェアが無造作に配置されているだけの
休憩所になっています。

うっすらと夜になりそうなスペツィアーレでTony Barのある
交差点を車の窓からパチリ!



















ビーチ帰りに立ち寄るなら「スペツィアーレ」だよね!」と思わせる
ロコにも人気があるお店があと一軒!
それは次回に続きます!

2010/09/16

マルティナフランカ~チステルニーノ:FESバス編

ようやく、バスの話しに辿り着けました、ふぅ。
この話しもまた、長~いです。

マルティナフランカから、チステルニーノにバスで戻ろうと試みたのは
ガイドブックも地図もなく街に出かけてはならぬ!という見本のような
午後となったのでした。

ちなみに・・・
マルティナフランカの旧市街周辺の見取りはこんな感じ。
小さくてわかりにくいかも。




















地図中心の、ピンク1番が「サン・マルティーノ教会」!
そこからCorso Vittorio Emanueleを進むとPiazza Romaに抜け
グリーン2番「サン・ステファノ門」をくぐると「9月20日広場」。

何年か前に車の窓からパチリと撮影した9月20日広場の半身。
中央の木々の向こうも広場が広がっています。



















この広場の前を走るのが「via Valle D'Itria」(イトリアの谷通り)。
ここは何度が車で通ったことがあるから、バスが走っているのは
間違いないと確信しておりました。

夏は大渋滞にもなる「イトリアの谷通り」



















早々に、9月20日広場の入り口に「バス停」マークを発見!
(上の地図でもブルーでBUSマークついてますよね)
でも、これはチステルニーノとは逆方向に走るバス停だった。
困った・・・

そして、この「困った」から、地獄が始まったのでした・・・・

《地獄①》一時間もの無駄歩きがはじまる
チケットも持っていなかったので、広場のタバッキで購入ついでに
バス停の場所を聞いてみることに。

タバッキのお姉さん曰く。
「イトリアの谷通りを真っ直ぐ右に行くと、道の右側にある」
そうか、広場を出て右に進めばいいのね、ヨシ!

タバッキで冷たい飲み物も調達して、いざ、出発。
炎天下のなか、グイグイとイトリアの谷通りを歩く、歩く。
ターラント方面に歩いているのは理解していたけれど
バス停があることを信じて、溶けるような暑さの中、歩く、歩く。

ドンドコドンドコ、歩けど歩けど、バス停らしきものが見当たらない。
あまりの暑さに体力消耗、思考力低下、ダメだ、死ぐ。
20分ほど歩いてから「こんなに辿り着かないのはおかしい!」と
ようやく気が付く。

《地獄②》結局振り出しに戻る(そんなことだと思ったさ)
道端で見つけたタバッキで再び聞いてみることに。
そこで、お兄さんが説明してくれるもイタリア語が理解不能(笑)
でも確実に指差しているのは、さっき出発した広場の方向だ!

とにかく違う方向に歩いてきてしまったことがわかり、
結局、来た道を戻る・・・シューン

途中、バス停らしきものを2箇所発見するも確信が持てないまま
暑さのなかをひたすら重い足をひきずるように歩き、
9月20日広場へと、また戻ってきた。
ほとほと疲れたよ。

《地獄③》次のバスまであと2時間
ようやく戻ってきた9月20日広場で、先ほどと同じタバッキで
(今度はおじさんに!)バス停の場所と時刻表を確認。

そしたら、バス停は私たちが歩いた道とは逆方向にあるらしく
「次のバスはね、えーっと、5時過ぎだよ~」と追い討ちをかけられ
ただただ、愕然とする・・・あと2時間近くある(涙)

呆然と佇む、地図も持っていない可哀想な日本人(いや、自業自得)に
おじさんは、バス停のあるViale Europaまでの地図を書きながら
一生懸命説明してくれた。下手くそな地図だったけど。
ありがとう、おじさん。ご恩は一生忘れません。

《天国①》イケメン
おじさんの地図を見ながら、こんなとこ車しか通れないよ?的な
道を進むと、viale Europaらしき道に辿り着いた・・・た??
標識もなく確信が持てなかったので、近くでいた結婚式帰り風の
若者たちに道を聞いてみることにしたのですが、これまたイケメン。
おお、天国!
地獄を通り抜けて、ようやく少しだけ甘い気持ちになれたわ。
しかもイケメンたら、英語が少しできるじゃないの。ラッキー!

《天国②》青いバス、バス
うっとりとイケメンが指差す方に振り向くと、ヤター、バス発見!
結局、広場から徒歩3分くらいのところにバス停があった。
(上の地図の右上をよーく見るとブルーでバス停マークが・・・)
私たちの無駄歩きは一体なんだったんだ。



















イエイ、青いバス、バス♪
でもこれはチステルニーノ行きではないぞ。
私たちが乗るのは、まだ2時間近くあるぞ。
でも、バス停が確認できて良かった。ホッ。

《最後にして極めつけの地獄④》変質者に目をつけられる
バス停が確認できたし、近くでカフェでも探して時間を潰そうと
viale Europaを進むと、あっさりカフェ発見!

ジェラート食べつつ、外のベンチでなごんでいると
変態そうなおじさんがかなりの至近距離まで近づいてくる。
嫌な予感がプンプンと漂ってきた。

「フフ、フフフ」と笑いながらずーっと私たちを見てる。
超無視!を決め込んだけど、立ち止まったまま動かない。
その距離、50センチ!
このヒト、本物の変態だ・・・キモイ!!

15分後くらいに、店のおじさんが出てきて変態を威嚇。
でも、動かない。視線はそのまま日本人に集中。
店のおじさんに睨まれながら変態が歩き出したのだけれど
車に乗り込むと見せかけて、まだこっちを見てる!
わざと車から流れるラジオの音量を上げてみたりして
さらに、キモイ!!ヤメレー!!

「このままつけられたら、どうする?」と本気で不安になる二人。
もうダメだ!と思った瞬間、変態がやっと諦めて車で走り去った。
良かった・・・一安心。
マジで怖かったよぉ~~

疲労と恐怖につつまれたマルティナフランカのバス体験は
こうして幕を閉じたのでした。

しかし、なんでバスに乗るだけで、イチイチこんなに大事件なわけ?
自分でも不思議なくらい事件だらけのプーリア!

でも、自分の足で歩いて探検するのは楽しいもの。
こんなハチャメチャで無計画な旅の仕方をしてるのは
プーリアに来る日本人の中でも私だけな気がしますが(笑)

トゥルッロ・カテリーナには各街の地図とガイドブックが
置いてありますので、持参して出かけることをお勧めします。
でも、突発的に決まったりするんですよね~(言い訳)

マルティナフランカの旧市街周辺地図はコムーネのHPで
チェックできます→ココ

2010/09/15

鉄子デビュー日の続き:マルティナフランカ

プーリアに行くと何があるわけでもないけど毎回行くのが
ミニ・レッチェと言われる「マルティナフランカ」
なんか好きなんです。

今回はなんで来たかというと、それは「乗り換え」があったから。

以前アップした鉄子デビューの記事で書きましたけれど
アルベロベッロからチステルニーノにFSE線で帰ろうと思ったら
マルティナフランカで乗り換えなきゃいけなかったんです。
(あぁ、アルベロベッロって本当に交通の便が悪いわ、もう。)

このあたりでは大きめの街だけど、駅は・・・やっぱりボロイ。
こんだけ?ってくらいショボボーンとしてます。
みんな移動は車なんだよね。


















到着したのがシエスタにドンピシャの昼下がりだったこともあって
久しぶり(というか一年振り)に来たマルティナフランカの旧市街は
シーンとひっそりしてましてん。
























でも、それだけじゃないみたい。
旧市街のメインストリートでもお店でクローズしてしまって
貸店舗になっているところが沢山!
こちらも相当、不景気みたいです、ハイ。
つかアテクシが店、出したい(笑)

旧市街の中心にあるサン・マルティーノ教会
夏だからか来るたびに結婚式やってますー。
今年は写真撮影しか見れなかったけど。
























この教会の広場、Piazza Plebiscitoにあるトラットリアでランチ。
2009年に来たときもここでランチしたの。
「Due Agnelli」(写真はかなり引きですが)
























そんなに素晴らしい店ではないですけど(酷いね、ゴメン)
ピッツァがいいの、とゆったら「この時間はつくれない」と却下された!
美味しいと確信のあるとこじゃないとパスタは食べない主義なのにッ。
仕方なく頼んだのが海の幸のパスタ~しょっぱかった~(涙)


















パスタ食べて(結局完食)、ワイン飲んで、腹が膨らんだし散歩でもする?
と歩き回ってみるも、何だか誰もいない、どこも開いてないで寂しくなり
早々にチステルニーノへ引き返すことにしたのですが。

そこからが大変だった~~。
マ・ジ・で。

旧市街に来るときに、駅が遠いことが判明したので
帰りは電車じゃなくてバスで帰ろう、ということに。

また長くなったから、「バス編に続く」、とします。
なかなか「バス」の話しに辿り着けない(笑)

秋らしく・・・

ブログのテンプレートデザインを変えてみました。
ブログタイトルの海と合わないなぁ~と思いますが。
いいの。

東京もすっかり朝と晩は過ごしやすくなりました。
秋は収穫の季節ですよね。
旅するにも気候がいいので体がラク。
シルバーウィークの旅行計画している方は
プーリアもぜひご検討下さい。

オリーブの収穫はまだまだ先ですが、9月だったら
天気が良ければ海岸の散歩なんてステキです!

秋は何が美味しいのかヴィッラのママに聞いてみよう。

2010/09/07

おみやげの定番:おうちで凍らせる?!「グラン・ソレイユ」

休暇旅行だからこそゲットできる定番のおみやげをご紹介。

今回の視察旅行の旅友(計3人)にも、ヴィッラのハウスゲストで
UKから遊びに来ていた大学生にもそれはそれは大人気だったのが
「グラン・ソレイユ」!

私も軽く10個は買ってきたし、みんなも「そんなに買うのか?」ってくらい
ドッサリと買い込んでましたよ。

イタリアに観光ツアーで行った場合、発見できる確率は低いでしょうが
スーパーに行ったら絶対に見かけるくらい、レジ脇にドドーンと置いてあり
現地ではかなりポピュラーだと思われる「おうちで凍らせるシャーベット」。

そう、シャーベットなのに、おみやげにできちゃう優秀なコ。
リキッドのままで売られているから食べたい時に冷凍庫に入れれば良し。
なんて便利なの!

しかも、バカにできないくらい意外と美味しいんです。
フレーバーは・・・
レモン・ミカン・パイナップル・カプチーノ・チョコレート・バニラの6種!
一番美味しかったパッションフルーツ味はディスコンになっていた。
残念・・・(涙)

サイズも小さくて日本人好み。2つ入って1箱、ね。
食事の後にも、おやつにも、サクッと甘いモノを食べたい時にピッタリ。

イタリア土産の定番「グランソレイユ」


















日本ではチョコしか輸入されていないFERRERO社のものなんですが
Nutellaも日本でも入手できるんだったかな?)
この会社、グランソレイユの他にもユニークなもの出してまして
チョコエスプレッソのような液体が、これまたチョコみたいなサイズの
小分け容器に入っていて、付属ストローをブスッと容器に挿しまして
チュチュチューッと一気に吸う(笑)

いわゆるカフェインドリンクなので、ねむねむzzz...なんて時にも
役に立ちそうな衝撃な味の不思議なドリンク。
今回は買い忘れたわ、残念。

現地でスーパーに行かない限り、ポケットコーヒーもグランソレイユも
まず見かけることがないので、イタリアに行ったことあるような友達への
おみやげにしても珍しがってもらえること、間違いなし!

ちなみに20個くらい買い込んでロンドンへと帰っていった大学生は
「イギリスへ輸入したい」と意気込んでおりました。
そのうちロンドンでも買えるようになるんだろうか・・・。

日本は輸入しないでねー!
イタリア土産としての価値が下がったらイヤだわ!