「悪天候」
異常気象としか言いようがないくらい、でした。
7月のプーリアといえば、風の強い州とはいえ、
カラリと晴れて毎日が撮影日和なのが普通ですが
今回ばっかりは、違いました!
撮影する気満々で挑んだ視察だったのに・・・
チステルニーノの旧市街も暗くどんよりしてたし・・・

アルベロベッロのトンガリ屋根にも暗雲が立ち込め・・・

ロコロトンドに至っては、ヒョウが降りました!!!!

どゆことッ????冬ッ???
本気で泣きそうになった!
雷雨もやってきたりして、普段なら外のテーブルで夕食なのに
室内でチーンとご飯食べたりと、災難続きだった今回の視察。
東京も異常な暑さで倒れる人続出だったようですが
南イタリアも別のベクトルで異常でしたぁ。
(幸いにも8月からは天候にも恵まれているようで一安心)
例年より、海&プール率が低かったのは言うまでもありませんが
それでも何故だか信じられないくらい真っ黒に日焼けしてきた私。
恐るべし、南イタリアの太陽!
日焼けすると夏気分、高まりますわ~ん
もう夏に行くもんか!と宣言し、「次回は春ね」と告げてきましたが
アッサリと「プーリアはやっぱ夏よね」と翻った瞬間でした(笑)
☆でも春の視察は実施予定です!
草原に花が咲いて素晴らしくキレイなんですと。楽しみ!
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